昔寒くなったら、みんなで「おしくらまんじゅう」して暖まった。いま、ひとの心が寒くなったので、少しホッとするような考え方や情報をときどき詩集などを織り交ぜながら伝えたいと思います。種田山頭火はさすらいの詩人であり、自由人としての生き方で親しまれました。その自由気ままさに少しあやかりたい。

2007年02月14日

太宰府天満宮は人々の願いで一杯

太宰府天満宮は人々の願いで一杯太宰府天満宮は人々の願いで一杯太宰府天満宮は人々の願いで一杯























太宰府天満宮は学問の神様だけあって、この時期正月並の人出である。参道の人並みは途切れることはがない。
そして、それぞれの思いを託した、絵馬が沢山納められている。

絵馬に書かれた文言を、いくらか見ていると、なんだか胸が熱くなるものを感じた

中学、高校、大学、専門学校、など志望校を目指す、意気込みと熱い願いと祈り!

資格試験に挑む祈り。健康を願う祈り。幸せを願う祈り。

それは自分自身で、また同級生同士で、そして親が我が子に対しての熱烈な祈りであった。

そのすべてが叶うようにとわたしは心の中で願わずにはいられなかった。

そして自らの夢の実現にも願いを込めた!



Posted by 中高年の太陽 at 03:05│Comments(0)
 
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